ユーエンダーイ

君の髪の香りが、今も僕の手に残っています。薄い肩も、唇も、その感触の全てが。
君に会えた。ヒトの温度を感じた。距離は限りなくゼロになった。其れが嘘であったとしても、僕は其れだけを大切にして死ぬ。
今、世界が終わったっていい。


ホントに終わっちゃったら其れは其れで微妙なんだけどね…。まあ「頑張るよ」ってのが嘘にならないように生きて死にたいものです。