マイ・フェイヴァリット。

そうだな。少し、ほんの少しだけ僕の好きなことについて書いてみよう。
おっぱいが好きだ。
僕の知る限りでは、「嫌いだよ」と言った男性は見たことがないので、それを好きだということは特別変わったことではないらしい。
ただし一口におっぱいと言っても色々ある。ここでのおっぱいとはMILKという意味のそれではなく、BREASTSという意味だ。
さて、僕もこの世に生まれ落ちて20数年経つわけで人並み程度には、それを揉んだり、舌を這わせたり、挟まれたりしている。念のために記述しておくが、「脳内で」ではない。
大小様々なそれを目の当たりにしてきた。
しかし、今の彼女のそれは最高だ。かれこれ3年近くになるが、全くと言って良いほど飽きない。掌から少し溢れるくらいのサイズに、ほどよい――柔らかすぎず、固すぎず――弾力、少しズシッとくる心地よい重量感、滑らかな肌触り。何をとってもパーフェクトだと思う。彼女の腋の下から手を前へと回して揉んでいるときが最上級の幸せだ。
あと最近好きなのが、おっぱいに顔を埋めることである。
あれは、なんとも言えない感覚だ。強いて言うのならば、母親に抱かれているような絶対的な安心感とでも言うのだろうか。よくはわからないけれど、そういう時に女の子の凄さを感じる。男の子はいつまで経っても子どもなのだろうし、女の子はいくつでも大人なのだな、と思う。そして、2つのふくらみというのは無限の可能性を秘めているものなのだな、と。


なんだか訳がわからなくなってきたけれど、とりあえず僕は彼女のおっぱいを弄っている時が何よりも一番幸せだ。そして僕においては、おっぱいは無敵であるし、唯一の正義だ。