表の方見てる人は

知ってると思うんで書かないけど、そーゆーことだったのだよー。
そんでさぁ、昨日の夜ね。居間で父さんが寝てたんだけど、この寝顔が棺の中で見た祖父の顔とダブっちゃって…。ちょっと泣きかけた(´・ω・`)
なんつーかね、葬儀に参列するじゃない?早く結婚したいと思った。従姉とかは結構結婚してるヒトが多くて泣いてる相手を支えたり、支えられたりしてた。でも俺はひとりだから泣いても支えるべき相手も支えてもらう相手も其処には居なくてさ。だから上を見た。泣いても、泣いても、上を見てた。零しちゃいけない、零したらもう流れるしかないと思ったから。だからひとりで堪えてた。あの時ほど側に、横に、抱きしめる相手が欲しいと思ったコトはなかった。